奈良市議会 2023-02-08 02月08日-01号
このうち利用者用のしおりは、以前、不正受給にならないようにという見出しがあり、いかにも保護受給者は不正受給をするような、そういう印象を受けるような記載がありました。そこで、昨年大幅に見直しをいただき、保護の権利も記載いただき、大変いいものにしていただきました。そこに御対応感謝いたします。 一方、初回用についてはダイジェスト版と聞いております。それでも少し情報が不足をしているようです。
このうち利用者用のしおりは、以前、不正受給にならないようにという見出しがあり、いかにも保護受給者は不正受給をするような、そういう印象を受けるような記載がありました。そこで、昨年大幅に見直しをいただき、保護の権利も記載いただき、大変いいものにしていただきました。そこに御対応感謝いたします。 一方、初回用についてはダイジェスト版と聞いております。それでも少し情報が不足をしているようです。
それから、次に収入の申告をしないだけでは不正受給にはならない。不正の申請、その他不正の手段によることが必要であるということを記載してくださいという指摘があります。いかがでしょうか。
78条というのは、あくまでも不正受給ということでは、収入がありながら、一切申告がなかったということになりますので、ほぼ年金の分については63条を適用されるケースが基本的なものかなと考えております。
返済期間が問題であることは指摘のとおりであると思いますが、私はこのような不正受給があったことも、正規職員数が不足しているため起こった事象ではないかと思うのであります。 先ほどから申し上げているように、本市では業務の切り分けをして正規職員がコア業務を担うようにと、正規職員の数を減らしてきたわけです。加えて、新型コロナ対応によって新たに正規職員が対応する業務が増えています。
この内容ですが、最初の欄に、「自立に向かって努力をしなければなりません」という文言、そしてまた、大きな項目として「不正受給にならないために」という内容が掲載されております。生活に困窮された方が意を決して相談に来られた際に、この文言を見られてどんな印象を受けるか想像されたことがあるでしょうか。
198: ● 原山大亮委員 措置費も国から4分の3を出していただいて、それで4分の1を市で補填して、それで不正受給等々ないか、それから、あとこの1,181名おられる方に1,181通りのそれぞれ事情があってですよ、市の職員さんに対応してもらっておると思うんですけど、この対応していただいておるケースワーカーさんの1人当たりで受け持つ件数の、何かありましたね、基準。
橿原運動公園の指定管理者の指定について……………………………………304 第10 議第74号 今井まちなみ交流センター及び今井まちなみ広場の指定管理者の指定につい て……………………………………………………………………………………308 第11 連合審査会の申し入れについて(議第60号)………………………………………………311 第12 所管事務調査 (1)橿原市生活保護費不正受給
一部の不正受給者をクローズアップしたり、生活保護は恥という誤った認識が日本には特に根強くあります。 そこで質問ですが、政府はこの間、コロナ禍で増える生活保護利用をためらわずに申請を、また、申請は国民の権利と改めて呼びかけましたが、その意図、本市の生活保護に対する市民への姿勢を改めてお伺いします。 ○議長(東川勇夫君) 富田福祉健康づくり部長。
少ない人員でというか、多くの人を見ないといけないと、こういう状況が発生をすることで、受給後の調査、そういうものが行き届かないということが起こったりとか、不正受給を招いたりとか、また、現業職の過重労働につながっていたりとか、精神的な負担が大きくて、大きいというようなことにつながっていかないかなというのが非常に心配な状況だと思います。
一方で、保護費の不正受給について耳にすることがあり、その話を生活保護の担当である社会福祉課に伝えても、その調査はおろか、一向に改善の報告がない状態です。職員の職務怠慢であり、不正受給について調査する考えはないのかどうか、再度、福祉保険部長にお尋ねします。
えの提起について(生活保護法第78条徴収金等支払請求)……………257 第10 閉会中の所管事務調査について…………………………………………………………………258 第11 所管事務調査(1)橿原市第6期障がい福祉計画 第2期障がい児福祉計画について…259 所管事務調査(2)橿原市第9期老人福祉計画及び第8期介護保険事業計画について…267 所管事務調査(3)橿原市生活保護不正受給
32: ◯21番(松尾高英君) 3月9日に、「橿原市第6期障がい福祉計画 第2期障がい児福祉計画について」「橿原市第9期老人福祉計画及び第8期介護保険事業計画について」「橿原市生活保護不正受給
次に、生活保護施策につきましては、支援を要する人の生活を保障するとともに、その自立を助長するという生活保護制度の基本理念の下、最大限の支援を行い、自立の助長を促進する一方、医療扶助の適正化、不正受給への厳正な対処に努めてまいります。 また、自立支援施策につきましては、住居確保給付金事業も含め、継続して制度の周知を徹底するとともに、体制の強化を図り、包括的かつ効果的な取組を進めてまいります。
特に、生活保護費の返還金について、その内容と不正受給はなかったのか、福祉保険部長にお尋ねします。 ◯井上紀美福祉保険部長 ただいまの質問にお答えさせていただきます。
次に、3款、民生費につきましては、生活保護において不正受給があった場合、保護費の返還を求めているのか。ペナルティーはあるのか。 自立相談支援事業の意義について聞きたい。 老人憩の家における自主事業の回数や参加人数に3館で差がある理由は何かといった質疑がございました。
不正受給による廃止件数をというご質問に、通常の保護の廃止件数77件とお答えをさせていただきましたが、不廃止件数は、不正受給によるものはございません。
次に、生活保護施策につきましては、支援を要する人の生活を保障するとともに、その自立を助長するという生活保護制度の基本理念のもと、最大限の支援を行い、自立の助長を促進するとともに、医療扶助の適正化、不正受給の厳正な対処に努めてまいります。